ダンヒル シェイプ番号一覧(Shapes List)
ダンヒルのカタログに登場するシェイプ番号を集成した一覧と、その番号の読み方――グループサイズ、ステムの種類、シェイプファミリー、そしてODA/800シリーズについて。
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dunhill, şekil numarası, ingiliz ekolü, damga
更新日:
2026年7月26日
ダンヒルのシェイプ番号は、同ブランドのパイプのシャンクに刻印され、ボウルがどの型から作られたかを示すコードである。愛好家の間で略して「Dunhill Shapes List」と呼ばれるこの一覧は、コレクターのEric W. Boehmが公表されたダンヒルのカタログを調べ上げ、これらの番号を一つの索引にまとめたことで成立した。ブランド自身が発行した公式文書ではなく、コレクターの労力によって築かれた集成であるため、その網羅性も正確さもカタログに残された情報の範囲に限られる。ブランドの歴史についてはDunhill(White Spot)の項を参照されたい。
一覧の対象範囲
この集成は1928年、1950年、1960年、1969年のダンヒルのカタログに基づく。各行は一定の形式で構成されており、まずシェイプ番号、続いてボウルの簡単な説明、グループサイズ、インチ表示の長さ、そのシェイプがどのカタログ年に掲載されたかが記される。行末の数字はそのボウルが属するシェイプファミリーを示し、現行の番号体系と一致する。分類もこれらのファミリーに沿っており、ストレートおよびベントのビリヤード、アップルとポットのボウル、ダブリンとズール、ブルドッグとローデシアン、長いシャンクのカナディアン・リバプール・ロヴァット、プリンスとポーカーに分けられ、いずれにも属さない単独のボウルには別の区分が設けられている。
ダンヒル独自のシェイプ番号は31から始まり、二桁または三桁である。記録によれば1から30はブランド草創期に外部の工房に作らせたパイプに割り当てられていた。数字のほかにアルファベットで表記されたボウルもある。ポット用のR、アップル用のK、大型ビリヤード用のLBおよびLBSがよく知られる例である。1928年のカタログで「Quaint Shape」(風変わりなシェイプ)の見出しの下にまとめられた、パネル加工や多角形シャンク、同様に彫刻されたステムを持つボウルが、これらアルファベット表記の大半を占める。
番号の読み方
ブランドは1970年代半ばに番号体系を見直した。年代鑑定の手引書によれば1976~77年に旧番号は廃止され、三桁・四桁・五桁のコードが混在する新しい体系に置き換わり、1978年以降の刻印では五桁形式が定着した。今日最も多く見られるのは四桁形式で、次のように解読される。
一桁目はグループサイズを示す。グループ1が最小、グループ6が最大のボウルである。
二桁目はステムの種類を示す。1がテーパード(先細り)、2がサドルである。
残りの二桁はシェイプファミリーを示す。一覧との対応では01がアップル、03がビリヤード、04がブルドッグ、05がダブリン、09がカナディアン、11がロヴァットである。
これに従えば、番号4103はグループ4サイズでテーパードステムのビリヤードを意味する。五桁形式で末尾に加えられる一桁が何を表すかは明確ではなく、同じファミリー内で標準的なボウルからの逸脱を区別するためだと推測されている。
ODAと800シリーズ
通常のグループサイズを超える大型ボウルには別系統の番号が用いられた。1950年に始まったODA刻印のパイプは、飛び飛びに801から866まで番号が振られている。このシリーズは、ブランドが1920年代に顧客の要望に応じて一点ずつ彫った初期のダンヒルODパイプと混同してはならない。ODAは注文生産ではなく、固定の型を用いて製造されたものである。この一覧のODAに関する部分は、ブランドの資料を研究したJohn C. Loringの記録に基づく。ロリングがこれらのシェイプに与えたグループ値は多くが4、一部が5であり、つまりODA刻印だけでは最大サイズを示すとは限らず、グループ6のボウルの中には典型的なODAより大きいものさえある。ステムの違いも番号に反映されており、サドルステム形式はシェイプ番号の頭に6を付けて刻印される。テーパードステムの806アップルのサドルステム版である842は、のちに6806と刻印され、835ビリヤードの対応品843は6835と刻印されたことが一覧に注記されている。
一覧を使う際に
シェイプ番号だけでは年代は分からず、製造年を知るには刻印を併せて読む必要がある。その方法はダンヒルの特許刻印と年代鑑定の項で扱われている。同じ番号が時代によって異なるボウルに与えられたこともある。59と60は一覧の中でストレートステムのビリヤードとバンブーシャンクのビリヤードの両方として登場し、250、251、635は二度目に「Windscreen」という名で現れる。グループサイズはシェイプごとにきれいに収まるわけではなく、互いに重なり合いがある。記録によればグループ番号が刻印に初めて現れたのは1951年であるため、それより古いボウルに付された値は遡及的な推定にすぎない。集成自体にも疑問符が付されたサイズや対応が不明な番号が残っている。したがってこの一覧は確定的なカタログとしてではなく、参照用の索引として用いられている。
奥付
Eski Numaralar:
31'den başlayan iki ve üç haneli kodlar, harfli şekiller
Konu:
Şekil (model) numarası listesi
Kapsanan Kataloglar:
1928, 1950, 1960, 1969
Büyük Boy Serisi:
ODA / 800 serisi (801-866)
Marka:
Dunhill
Bugünkü Numara:
Dört hane: grup ölçüsü, ağızlık tipi, şekil ailesi
関連項目
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刻印と印
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リソース
Pipedia — Dunhill Shapes Listの項(Eric W. Boehm集成、ODA部分はJohn C. Loring)
Pipedia — THE POST WWII 'ODA/800' SERIESの項(John C. Loring)
Pipedia — A Dunhill Pipe Dating Guideの項(刻印の時期と番号体系)
Pipedia — Dunhill Additional Stampsの項(サドルステム用の接頭辞6)
Pipedia — A Dunhill Errata Sheet for R. C. Hacker's Rare Smokeの項(ODAのグループ等級)
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